大きな服を着る、小さな服を着る。

この本のパターン全部作るかもしれない！と鼻息が荒くなるほどに気に入ってしまった。

本の中のコーディネートのほぼ全て、この本に掲載されているパターンで組み合わせてある！(日本語になってない…。)

このブルゾンを作ろうと思っているのだけど、

インのTシャツもパンツもこの本につくり方が掲載されているものなので同じコーディネートができる。嬉しい。

パンツも作る！

Tシャツも作る！

結局全部作る！となってしまった。

作例がシンプルな生地で作ってあるので、いろいろと想像しやすい。あの色で作ったら〜とかあの柄でもいけるかな？とか。

それから全パターンに布選びのポイントがあるのも個人的に嬉しい。

↓例えばこんな感じ。(タックパンツスリム)

布選び失敗しがちな自分にはありがたい。

ファスナー付けがある服がいくつかあったり、台襟のシャツがあったりと初心者向けではないけど、作り方説明の図は大きくてわかりやすいので、私みたいな初心者向けの本で何着か作ったことある人なら大丈夫だと思う(というか思いたい。)

追記:実物大パターンが混み合ってて、写し取るのが少し大変。

個人的2016年神手芸本だよー。